大会を終えて

2021誠心会拳法杯ファイティングトーナメント大会B日程が10/3(日)、A日程が10/24(日)に無事開催されました。


昨年は、コロナの影響によって、大会開催以来初の中止となりました。


そのため、今年の大会開催を望む声は多くの生徒、ご家族の皆さまから寄せられておりました。

皆さまのご協力により、今大会が無事開催できたことを心よりお礼申し上げます。


拳法に限らず大会、試合というものは、勝者と敗者を生み出します。

また、拳法のように直接打撃を行うものは、痛みを伴いますので、怖さもあります。

ですので、大会締切直前まで大会への出場を決めかねている生徒もいます。

私自身もファイティングトーナメント大会や他流派の試合に出場していたので、出場を悩む生徒の気持ちはすごく理解できます。


私は、大会申込用紙を配布する際、生徒たちに「大会に出場すると決めた時点で価値ある1勝を上げている」と伝えています。


人前で戦うことへの緊張、対戦相手に対する恐怖心等、多くの葛藤を乗り越えて試合出場を決めたことに、素晴らしい価値があると私は考えています。


試合で優勝、入賞することはそれまでの努力の賜物ですので、生徒自身やご家族、仲間たちが讃え喜んでいる様子を見ていると、私も嬉しい気持ちになります。


その一方、会場についた際、普段の練習時には見たこともない緊張の面持ちの生徒が、試合が終わって、負けはしたけど安堵した表情と同時に悔しさをにじませている姿を見ていると、この生徒は試合出場をきっかけにさらに精神面、技術面で大きく成長したと感心させられます。


大会を通じて多くの生徒の成長した姿を見られたことは指導者冥利に尽きます。

大会に出場した生徒は、この成長した経験を拳法に限らず、多くのことに活かしてください。


また、大会運営をお手伝いしてくれた黒帯、一般拳士、また会場まで足を運んでいただきましたご家族の皆さま、ありがとうございました。


今後とも誠心会拳法をよろしくお願いいたします。




誠心会拳法 浅井道場

愛知県愛西市・春日井市・名古屋市南区・緑区・東海市にある拳法教室

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